キコ・マルチネスvsマーク・ビダル 「結果」 欧州フェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

27日(日本時間28日)、スペイン・マドリードで開催された欧州フェザー級タイトルマッチ。元IBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネス(スペイン)が、王者マーク・ビダル(スペイン)に挑んだ12回戦は、マルチネスが判定勝ち。スコアは118-111、118-110、117-111の3-0。両選手は今年5月に対戦。マルチネスが試合を有利に進めていたものの、3回負傷引き分けとなっていた。かつて、長谷川穂積(真正)選手から世界王座を護ったこともあるマルチネス(32歳)は、39勝(28KO)8敗2分。敗れたビダルは、11勝(5KO)2敗5分。

 

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