クリストファー・ロサレスvsパディ・バーンズ 「結果」 WBC世界フライ級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月に横浜アリーナのリングで比嘉大吾(白井・具志堅)選手を9回TKOに破り、WBC世界フライ級王座に就いたクリストファー・ロサレス(ニカラグア)=27勝(18KO)3敗=が、18日(日本時間19日)、英・ベルファストのリングで14位パディ・バーンズ(アイルランド)=5戦全勝(1KO)=を相手に初防衛戦に挑んだ一戦は、第4ラウンド、ロサレスの強烈な右ボディアッパー一発でバーンズはキャンバスへ落ち、悶絶の中でテンカウントを聞いた。KOタイム3分ちょうど。

 

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