WBA、IBF統一世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン田口良一(ワタナベ)vs挑戦者・IBF同級6位ヘッキー・ブドラー(南ア)。5月20日、東京・大田区総合体育館。田口選手は8度目となるWBA王座と、IBF王座の初防衛を賭けてリングに登場。
挑戦者ブドラーは元WBA世界ミニマム級スーパー王者。
IBF立会人はベン・キールティ(豪)。
オフィシャルを派遣しなかったWBAの立会人は、JBCの安河内 剛 事務局長(左)が務めた。
須藤尚紀リングアナ。
ブドラーは初回から飛ばした。
王者もジャブから試合を作ろうとしたが。
挑戦者は上下へ多彩なパンチを打ち分け、すぐにサイドステップ。王者に的を絞らせない。
ブドラーに傾いた試合の流れを変えようと田口選手が打って出る。
しかし、ブドラーもしつこく反撃。
中盤以降、王者は強い左ボディで挑戦者の動きを止めにかかる。
終盤、さすがに疲れの色を見せたブドラーだが、手数は衰えなかった。
いよいよ最終ラウンド。
「倒せるぞ」のセコンドの声に送られた田口選手の左フックがヒット。
ブドラーはキャンバスへ落ちたが、サム・ウィリアムス(米)主審はスリップとし試合続行。
KOを狙った田口選手だが、ブドラーも懸命に逃げ切り試合終了ゴング。
ワタナベ会長が主審に猛抗議。
最終回終了後、主審がミスを認めダウンに訂正。今度はブドラー陣営が立会人に詰め寄った。しかし判定はブドラー。
公式スコアはマイク・フィッツジェラルド(米)、ネヴィル・ホッツ(南ア)、中村勝彦(日本)が揃って114-113でブドラー(最終回は10-8に訂正)。
2階級制覇を達成したブドラー(30歳)は、32勝(10KO)3敗。新王者は「勝ててうれしい。すごく公平なジャッジだった」と話し、オプション契約により日本で行われる初防衛戦は。「田口が相手でもいい」。ワタナベジム陣営も再戦への動きを見せており、田口選手のリベンジ戦に期待!。
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