粟生隆寛 「ベルトランvsモーゼス」 ロマチェンコ | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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元2階級制覇王者の粟生隆寛(帝拳)選手が、あのレイ・ベルトラン(メキシコ)戦から約2年10ヶ月ぶりに復帰。3月1日、東京・両国国技館でWBC世界スーパーフェザー級王座を奪われた因縁の相手、ガマリエル・ディアス(メキシコ)とグローブを交える。

 

 

2015年5月のWBO世界ライト級王座決定戦は、ベルトランのオーバーウェイト、薬物陽性で結果はノーコンテストに。同年11月にセットされた復帰戦は、左足の負傷で延期。手術とリハビリ。粟生選手は長い道のりを経て、リングに帰って来る。

 

粟生選手との試合後、1年のブランクを置いて復帰したベルトランは5連勝でWBO世界1位の座に上昇。テリー・フラナガン(英)の王座返上による王座決定戦は、2月16日(日本時間17日)に米・ネバダ州リノで開催。対戦相手は、2009年1月に横浜で小堀祐介(角海老宝石)選手からWBA世界同級王座を奪って行った過去を持つ、同級2位パウルス・モーゼス(ナミビア)。

 

 

39歳のモーゼスを迎え撃つベルトラン(36歳)は予想有利とされ、王座獲得後のプランとして「勝って、秋にはロマチェンコの挑戦を受ける」とアドバルーンを上げている。ベルトランとロマチェンコはボブ・アラムのトップランクによりプロモートされており、ベルトランが首尾よく王座を獲得すると、両者の対戦は俄然クローズアップされて来る。

 

 

ベルトラン戦では初のラスベガス世界戦、相手のオーバーウェイトにより元2階級制覇王者としてのプライドが強く出てしまい気負いが見られ、元来の戦い方を忘れたように力勝負に出て墓穴を掘ってしまったように思う粟生選手。

 

2年10ヶ月という時間が過ぎ、粟生選手とベルトランとは大きなポジションの違いが出来てしまったが、今度の復帰戦はその差を埋めるためのスタート。あの悔しさをはらす時が来ることを期待したい!。

 

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