ラミレスvsアハメド 「結果」 WBO世界スーパーミドル級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3日(日本時間4日)、米・テキサス州コーパスクリスティのバンク・オブ・アメリカ・センター興行のメイン。WBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ。王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)と、同級4位ハビブ・アハメド(ガーナ)の一戦は、ラミレスが6回2分31秒TKO勝ち。

 

 

試合は3回、偶然のバッティングによりラミレスが左眉から出血。ドクターチェックが入るとラミレスがヒートアップ。ペースを上げた王者は、5回、6回と挑戦者を追い回す。決定打を何とか凌いでいたアハメドだったが、コーナーに詰まり連打を浴びと、セコンドがリングエプロンに上がり棄権。ラミレスの圧勝となった。

 

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