3日(日本時間4日)、米・テキサス州コーパスクリスティのバンク・オブ・アメリカ・センター興行のメイン。WBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ。王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)と、同級4位ハビブ・アハメド(ガーナ)の一戦は、ラミレスが6回2分31秒TKO勝ち。
試合は3回、偶然のバッティングによりラミレスが左眉から出血。ドクターチェックが入るとラミレスがヒートアップ。ペースを上げた王者は、5回、6回と挑戦者を追い回す。決定打を何とか凌いでいたアハメドだったが、コーナーに詰まり連打を浴びと、セコンドがリングエプロンに上がり棄権。ラミレスの圧勝となった。
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