WBA世界ミドル級正規チャンピオン村田諒太(帝拳)選手をバックアップするトップランクのカール・モレッティ副社長は、村田選手が発表された10位エマヌエレ・ブレンダムラ(伊)とのV1戦に勝利すれば、次の防衛戦は7月14日(日本時間15日)に米・ラスベガスで開催予定のESPN放映興行のメインで、ロンドン五輪決勝で戦ったエスキバ・ファルカオ(ブラジル)と対戦することになるとの見通しを明らかにしている。
ロンドン五輪ミドル級決勝戦では、村田選手が14-13の僅差で勝ち金メダルを獲得。海外リングではトップランクのサポートを受けプロ転向しているが、ファルカオも同じくトップランクの傘下としてプロ転向。これまで19戦全勝(13KO)の星を残しているが、まだ世界ランクには顔を見せていない。次戦は3月10日(日本時間11日)の米・カーソン、スタブハブ・センター興行に出場が決まっている。
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