IBFスーパーフェザー級 ディブvsデービス 「挑戦者決定戦」 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBFはスーパーフェザー級次期指名挑戦者決定戦を、3位ビリー・ディブ(豪)と元王者で5位のジェルボンテ・デービス(米)の間で行うことを両陣営に指令。対戦合意に達しない場合は、1月29日(日本時間30日)に米・ニュージャージー州スプリングフィールドのIBF本部で入札が行われる。

 

 
 

IBF世界同級ランキングは1、2位が空位で、4位にチャンピオン尾川堅一(帝拳)選手との王座決定戦で敗れたテビン・ファーマー(米)がランクされている。元IBF世界フェザー級王者のディブは、43勝(24KO)4敗2NC。デービスは王者だった昨年8月の防衛戦で、正規ウェイトを作ることが出来ず計量失格で王座を剥奪されて以来の試合となる。19戦全勝(18KO)。

 

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