【Photo】 リバスvsコルデロ WBA女子世界バンタム級王座統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA女子世界バンタム級王座統一戦。正規王者マイヤリン・リバス(ベネズエラ)vs暫定王者ダイアナ・コルデロ(コロンビア)。11月1日(日本時間2日)、コロンビア・メデリン、ラ・マカレーナ。

 

 

正規王者リバスは、15勝(10KO)3敗1分。

 

 

暫定王者コルデロは、16勝(11KO)5敗2分。

 

 

リングアナウンサーは、ルーペ・コントレラス(メキシコ出身・米在住)。

 

 

試合開始。

 

 

序盤戦のペースを握ったのはリバス。

 

 

中盤からコルデロが追い上げた。

 

 

ラストラウンド。リバスが意地の逆襲。

 

 

10ラウンド終了。

 

 

両選手共に勝利をアピール。

 

 

しかし、結果は引き分け。

 

 

中央は元王者アンセルモ・モレノ(パナマ)。

 

 

スコアは95-95、95-95と96-94でリバスの1-0。

 

 

世界王者の一本化はならず。WBA総会ファイトは丸く収まったが、世界王者を一人にするため、両選手は再びグローブを交えることになるだろう。

 

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