渡邉卓也 「ドネアとスパー」 10/7 WBOオリエンタルSフェザー級王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月7日に香港で開催されるレックス・ツォvs河野公平戦興行で、空位のWBOオリエンタル・スーパーフェザー級王座決定戦に出場する渡邉卓也(青木)選手が、横浜光ジムへの出稽古で、来日中のノニト・ドネア(比)とスパーリング。元4階級制覇王者の胸を借り、海外王座奪取へ向け準備は万全。

 

 

青木ジムからは7月に木村 翔 選手が、中国・上海で五輪2連覇の中国の英雄ゾウ・シミンを破る大番狂わせで、WBO世界フライ級王座を奪取。後輩の快挙を目の当たりにした渡邉選手(28歳)も、先輩の意地を見せねばなるまい。32勝(17KO)7敗1分。

 

王座決定戦で対戦するのは、ライシャン・リー(中国・22歳)=13勝(8KO)2敗1分=。河野選手と共に、敵地で大きな白星を掴むことに期待!。

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