WBC世界フェザー級挑戦者決定戦 2位ディアスJr vs 5位ララ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBCが指令していたフェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)への指名挑戦者決定戦は、同級3位ジョシュ・ワーリントン(英)が出場を辞退。これにより同級2位ジョセフ・ディアスJr(米)の相手は、同級5位ホルヘ・ララ(メキシコ)に変更。9月16日(日本時間17日)のゴロフキンvsカネロ興行で行われる公算が強くなった。

 

 

2012年ロンドン五輪米国代表のディアスJr(24歳)は、24戦全勝(13KO)。対するララ(26歳)は昨年4月30日(日本時間5月1日)に米・カーソンで、元3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)を初回に4度倒す衝撃的なKOで破り名前をあげたサウスポーで、戦績は29勝(21KO)無敗2分。正式発表が待たれます。

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