ブローナーvsグラナドス 「ファイトマネー」 アバネシヤンvsピーターソン | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

18日(日本時間19日)、米・オハイオ州シンシナチのシンタスセンターで開催された興行のファイトマネー。メインカードに出場した元4階級制覇王者エイドリアン・ブローナー(米)は、100万ドル(約1億1300万円)。対戦相手のWBA世界スーパーライト級4位エイドリアン・グラナドス(米)は、25万ドル(約2800万円)。
 
 
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ。正規王者デビッド・アバネシヤン(ロシア)は、7万5千ドル(約850万円)。挑戦者・元IBF世界スーパーライト級王者で同級3位のレイモント・ピーターソン(米)は、王者を大きく上回る25万ドル(約2800万円)。
 
ライトヘビー級世界ランカー対決。WBC11位、IBFで13位のマーカス・ブラウン(米)は6万ドル(約680万円)。WBC15位のトーマス・ウィリアムスJr(米)は、3万5千ドル(約400万円)となっている。