
2度目の世界挑戦。負けられないピアネタは気合十分。
一方のチャンピオンは、空位の王座決定戦で勝利して以来、1年ぶりのリング。

セミとメインのリングアナウンサーは、スティーブ・コーボル。昨日の計量の司会を務めたインゴ・ローバッハは、前半4試合のリングアナを担当。

チャガエフのメイントレーナーは、キューバ出身で米・フロリダ在住のペドロ・ディアス(左)。
ピアネタの隣はSESプロモーションのチーフトレーナー、ダーク・ゼムスキー。

右はチャガエフとプロモート契約した、アクマットプロモーション(露)代表のティムール・ドウガザエフ。
サウスポー同士の対戦となる、タイトル戦のゴングが鳴った。

ジワリとプレスをかけるチャガエフ、足と右ジャブで様子を伺うピアネタ。

静かな立ち上がりに見えたが、ラウンド半ば、チャガエフの叩きつけるような左フックが2発ピアネタを襲うと。挑戦者は脆くもダウン。

ここは立ち上がって試合再開。
チャガエフが仕掛けるが、猛追というわけではない。

ロープ際、もみ合いの最中、またしてもチャガエフの左フックがピアネタを捕らえると、アレッという感じで挑戦者はキャンバスへ転がる。

何とか立ち上がろうともがくピアネタ。
ようやく立ったが、時すでに遅く、ジャン・ルイ・レグランド主審(仏)はテンカウントを数え上げた。

KOタイム1回2分57秒。大喜びのチャガエフ陣営。
全く打たれろ脆いところをさらけ出してしまったピアネタ。

右はチャガエフと同胞の元WBO世界ライト級王者アルトウール・グレゴリアン。アシスタントトレーナーを務めた。
初防衛に成功したチャガエフは、34勝(21KO)2敗1分。次戦は同級4位フェリス・オケンド(米)、その次は同級3位ルーカス・ブラウン(豪)と、2戦続けてWBAから指名試合を義務付けられた。
スーパー王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)は、同級2位タイソン・フューリー(英)と指名戦が決まり、WBAランキングはどんどん底上げされて行きます。































