ペドロ・ゲバラ V2戦は1位ロペス WBC世界Lフライ級 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2戦連続で世界タイトルマッチを左ボディブローで決めている、WBC世界Lフライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)のV2戦は、指名挑戦者の1位ガニガン・ロペス(メキシコ)が相手。試合は7月4日(日本時間5日)、王者の地元マサトランで開催される。


元WBCミニマム級シルバー王者ロペスは、昨年Lフライ級に転向。元IBF世界ミニマム級王者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)に勝って、Lフライ級のWBCインターナショナル王座を獲得。これまでの戦績は、25勝(16KO)5敗。33歳の挑戦者はキャリア12年目の世界初挑戦。

初防衛戦に続く地元リング登場のゲバラは、27勝(17KO)1敗1分。すっかりヒーローとなったチャンピオンが、ベテランの挑戦者相手にどんなボクシングを見せるのかは、日本の挑戦者候補達にも気になるところですね。

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