WBA世界Sフェザー級 「暫定王座」決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界Sフェザー級3人目の世界王者決定戦が、5月16日(現地時間)、パナマ開催で調整中。同級2位ブライアン・バスケス(コスタリカ)vs3位ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)の組み合わせで、こちらは「暫定王座決定戦」となる?。


2013年12月、WBAは当時の暫定王者バスケスに対し、フォルトゥナとの指名試合を発令したが、これは実現しなかった。

前戦の暫定王座防衛戦でオーバーウェイト。王座を剥奪されたバスケスに対し、フォルトゥナもフェザー級暫定王者時代にオーバーウェイトで、「王座剥奪」の経験がある。

バスケス、34勝(18KO)1敗。フォルトゥナ、27勝(20KO)1分無敗1NC。

コスタリカの英雄バスケスが勝つのか、それともフォルトゥナが勝って、アル・へイモン傘下の「世界王者」が一人増えることになるのか。

WBA世界Sフェザー級、3人目の王者の行方は?。

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