Herrera vs Benavidez WBA World light welterweigh | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界Sライト級暫定タイトルマッチ12回戦。暫定王者マウリシオ・エレーラ(米)vsホセ・ベナビデス(米)。GBP所属のヘレーラが、トップランク所属のベナビデスと対戦。同日、同時間帯、ラスベガスではGBPとトップランクの興行が同時進行。13日(日本時間14日)、ラスベガス・ザ・コスモポリタン。



ダニー・ガルシア(米)を大いに苦しめ、株をあげた技巧派王者ヘレーラ。

21戦全勝(15KO)無敗。22歳の挑戦者ベナビデス。






GBPのオスカー・デラホーヤは、この試合のために自分の興行を抜け出してやって来た。

フリオ・タイムWBA立会人と、デラホーヤに同行したGBPのWBA担当ロベルト・ディアス(右)。





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判定はベナビデス。

スコアは116-112、116-112、117-111の3-0。







新王者の後方には、してやったりのボブ・アラムの顔が。



次世代のスター候補ベナビデスは、16歳で全米ゴールデン・グローブの最年少王者となった後プロ入り。アマ戦績は120勝5敗。

今後の”正規王座”獲りに注目!。

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