カーンvsアレクサンダー 結果 MGMグランド | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

13日(日本時間14日)、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されたGBP興行のメインカード。アミール・カーン(英)vsデボン・アレキサンダー(英)のウェルター級12回戦は、カーンが12回判定勝ち。スコアは119-109、118-110、120-108の3-0。


セミのWBA世界ウェルター級暫定王座戦。王者キース・サーマン(米)vs挑戦者レオナード・ブンドゥ(伊)の一戦は、サーマンが12回大差の判定勝ち。スコアは120-107×3。

元3階級制覇王者アブネル・マレス(メキシコ)は、ホセ・ラミレス(メキシコ)を5回終了棄権に追い込んで、ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に王座を追われてからの再起2戦目に勝利。(詳しくはSUMIOレポートにて)

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