メイウェザーvsマイダナ 結果 ウェルター級統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3日(日本時間4日)、ラスベガス・MGMグランドで行われた世界ウェルター級王座統一戦、WBC王者フロイド・メイウェザー(米)vsWBA王者マルコス・マイダナ(亜)の一戦は、メイウェザーが2-0の判定勝ち。



試合は初回から猛烈な突進で、メイウェザーをロープに詰め山なりの右フックをねじ込んだマイダナが大善戦。メイウェザーはなかなか自分のペースをつかめない。

しかし、第6ラウンドあたりからマイダナが徐々に大人しくなり、メイウェザーがペースを掴む。ラスト2回は、再びマイダナも息を吹き返しラフな攻撃を敢行し、試合は終了。両陣営が即座に勝利をアピールした。(詳しくはリングサイドレポートで)


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