WBA Sフェザー級暫定戦 結果 ラスベガス | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界Sフェザー級王者内山高志(ワタナベ)選手への指名挑戦権を持つ、同級暫定王者ブライアン・バスケス(コスタリカ)は、12(日本時間13日)、ラスベガス・MGMグランドで、27戦不敗のホセ・フェリックスJr(メキシコ)の挑戦を12回判定で撃退した。

スコアは117-110, 114-113, 114-113の3-0。戦前の予想を覆したバスケスは初防衛に成功。33勝(17KO)1敗。(詳しくはリングサイドレポートで)

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