2013 井岡、八重樫 敢闘賞 ボクシング年間表彰 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2013年度ボクシング年間表彰式(24日、東京ドームホテル)。プロ部門の敢闘賞をしたのは、かつて世界王座を賭けて戦ったライバル同士。井岡一翔(井岡)選手と、八重樫 東 (大橋)選手。クラスを上げての再戦も噂される二人である。





「来年はMVP返り咲きを狙いたい。(八重樫戦に関し)八重樫さんとの決着は前の試合でつ着いたと思っている。3階級制覇は別の団体のタイトルで狙いたいが、運命的な兼ね合いで再戦せねばならないのなら、それは避けない」





「現在Lフライ級王者の井岡君を特に意識することなく、与えられた他一つ一つの試合を確実に勝っていきたい」





現在、トレーニングキャンプ中の高山選手に代わり、後援会の西沢勲人氏が代理で表彰を受けた。





引退した佐藤洋太(協栄)選手が、特別賞を受賞。

”好漢”・洋太、「お疲れさん!」







女子MVP、藤岡奈穂子(竹原&畑山)選手は、年間最高試合賞もゲット!。3階級超えの世界挑戦で山口直子(白井・具志堅S)に勝った試合が評価された。





白井・具志堅ジム、滝田マネジャーがプロモーションを代表して受賞。


「女子ボクシングを盛り上げるためにはいい試合だったと思う」と自画自賛の藤岡選手。

注目のモデルボクサー高野人母美(協栄)選手については、「ビジュアルで女子ボクシングを盛り上げてくれている。私は私でやれることをやりたい」

= アマ部門へと続く =

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