2013 WBA総会開幕 世界の顔を解説 ペルー | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2013年度のWBA総会が、ペールの首都リマで開催。開会式が行なわれた。世界各国からボクシング界の顔が集まったコンベンションは、これが92回目となる。


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ヒルベルト・メンドーサ会長の子息で、副会長のメンドーサJr副会長が司会進行を務める。


WBA首脳メンバーの一部が代表として壇上に。左から、シン・ヨンサプPABA代表。アウレリオ・フィエンゴ、フェデラテン(パナマ・WBAラテンアメリカ王座)代表、マリアナ・ポリソバWBA欧州代表(ルーマニア)、WBA世界女子Sフェザー級王者キナ・マルパルディータ(ペルー)、WBA北米代表のジョージ・マルティネス(アルゼンチン出身・カナダ在住)、そして審判としてもお馴染みなスタンレー・クリストドールWBAアフリカ代表。

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ドン・キングの両側は、複数有力選手およびキングの弁護士でもあるトニー・ゴンザレス氏。女性の方は、キングの番頭的存在のデイナ・ジェイミソン氏。

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ヘビー級スーパー王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)は、映像で「今年は無理だったけど、来年は出席したい」とメッセージ。


下写真は本総会の顔である、地元出身WBA世界女子Sフェザー級王者のキナ・マルパルディータ。斜め下の看板ポスターの顔も彼女だ。

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ゲストとして紹介を受ける新旧王者、挑戦者たち。左から、Sフライ級正規王者リボリオ・ソリス(ベネズエラ)、元ライト級挑戦者オーランド・ロメロ(パナマ)、元ライト級王者レイ・マンシーニ(米)、元ウエルター級王者ルイス・コラッソ(プエルトリコ出身・米在住)、フェザー級暫定王者へスス・アンドレス・クエリャー(亜)、Lフライ級暫定王者アルベルト・ロセル(ペルー)、キナ(ペルー)、そして宮崎 亮 (井岡)選手。


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左からジョー小泉氏、本田明彦・帝拳ジム会長、八王子中屋ジム・中屋一生プロモーター。


下は、左から原田 武男、島川 威 の審判員と、チャロエン・プラヤドサプ審判員(タイ)。


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1983年に戦ったマンシーニとロメロ。


メンドーサ会長のスピーチで締め。


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宮崎選手の前回の試合で立会人を務めたアラン・キム(韓)氏。


開会式のみで立ち去る人、これから参加する人。


総会の人間模様も色々です。


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