WBCランク あきべぇ10位にランクイン | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBC総会後の新ランキング。Sライト級1位プラヴェート・シンワンチャー(タイ)を破ったOPBF・東洋・太平洋ウェルター級王者渡部あきのり(協栄)選手は、ウェルター級10位にランクイン。


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敗れたプラヴェートは、Sライト級9位にとどまった。


メキシコでの挑戦者決定戦で不可解な裁定に泣いた荒川仁人(八王子中屋)選手はライト級2位。ダニエル・エストラーダ(メキシコ)が1位の座に就いた。しかし、この両選手には、再戦が指令されている。


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エイドリアン・ブローナー(米)に王座を追われたアントニオ・デマルコ(メキシコ)は3位。


永らくフェザー級2位の座をキープしていた長谷川穂積(真正)選手は6位に降下。今月22日、Sバンタム級18位アルツロ・サントス(メキシコ)との試合は、王座喪失後の再起2戦目となる。


フェルナンド・モンティエル(メキシコ)を大いに苦しめたサントス相手にどんな試合を見せるのか。大いに楽しみです。


バンタム級。前回5位ウーゴ・カサレス(メキシコ)は、Sバンタム級6位に変更。WBC中米タイトルを獲得した22戦全勝(20KO)のフリオ・セハ(メキシコ・20歳)が6位に上昇、岩佐亮祐(セレス)選手は7位変わらず。王座挑戦に失敗したトマス・ロハス(メキシコ)は16位。


土台として作成された予備ランキングで17位となっていたヘビー級藤本京太郎(角海老宝石)選手は、大晦日にOPBF王座決定戦開催が決まっていることが考慮されて14位に上昇。


その他の日本人選手は、おおむね少しずつランクアップとなっている。


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