WBC総会 王様アリ・荒川再戦決定! | BOXING MASTER first 2006-2023

BOXING MASTER first 2006-2023

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2012年度のWBC総会は、メキシコ・カンクンのグランドオアシスホテルで開催されている。50回目を迎えた総会には、日本からも関係者多数が参加。大いににぎわっている。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター-EVERLASTキーホルダー


司会はおなじみ、ジミー・レノンJr。


左、カルロス・サラテ。隣はルペ・ピントール。かつての同僚であり、バンタム級のベルトを賭けて戦った仲でもある。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


左からミニマム級新王者 熊 朝忠(中国)、Lフライ級王座を奪還したアドリアン・エルナンデス(メキシコ)、Sバンタム級王者アブネル・マレス(メキシコ)。


中央は日本でもおなじみのセサール・バサン(メキシコ)。左はチキータ・ゴンサレス(メキシコ)。右は女子フライ級王者マリアナ・フアレス(メキシコ)。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


協栄ジムで活躍した元フライ級王者勇利・アルバチャコフ氏もロシアから出席。


フライ級の名王者ミゲール・カント(メキシコ・中央)。右となりは韓国の英雄 張 正九。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


国民的歌手、マルコ・アントニオ・ムニスによるメキシコ国歌斉唱。


粟生隆寛、山中慎介、五十嵐俊幸選手の帝拳ジムトリオ。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


元ミニマム級王者大橋秀行・日本プロボクシング協会会長。


元OPBFバンタム級王者新田渉世・川崎新田ジム会長。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


ジェフ・フェネック(豪)。右は、かつてグローブを交えたアズマー・ネルソン(ガーナ)。


現役のクルーザー級王者クシシュトフ・ヴロダルチク(ポーランド)。 


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


そして本総会の看板、”ザ・グレーテスト”元世界ヘビー級王者モハメド・アリ(米)が登場。


フリオ・セサール・チャべス、サウル・カネロ・アルバレスのメキシコを代表する新旧王者が、アリに豪華なガウンを着せる。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター-ペアセット メキシコ


緊張気味のクリチコ兄が王冠をかぶせる。そして、カンクンガ所在するキンタナロー州のアングーロ知事(クリチコの隣)がチャンピオンベルトを贈呈。

 

セルヒオ・マルチネス(左)。右はWBCホセ・スライマン会長。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


アリは本総会開催に協力した、地元のペペ・ゴメスプロモーター(中央)とともにステージを去っていった。


メキシコで不可解な裁定に泣いたばかりの、ライト級1位荒川仁人(八王子中屋・上段中央)選手も滑り込みで出席。


BOXING MASTER/ボクシング マスター


BOXING MASTER/ボクシング マスターBOXING MASTER/ボクシング マスター


シルバーベルトを掲げるのは、荒川選手と対戦したダニエル・エストラーダ(メキシコ)。


荒川陣営はランキング会議の席上、「結果をノーコンテストとせよ」、「ランキング1は位に据え置き」とアピール。


WBCはこれを却下したが抗議の有効性を認め、次期ランキングは1位エストラーダ、2位荒川選手とすることを決定。


そしてWBCは再戦を支持。エストラーダ陣営も再戦に合意したことが発表された。さらに、WBCは米国開催を促す意向で、エストラーダ陣営はこれにも同意した。


荒川vsエストラーダ再戦決定。これは朗報です。


リマッチに期待!


応援、深く感謝です!→ BOXING MASTER/ボクシング マスター BOXING MASTER/ボクシング マスター 【TOP】


BOXING MASTER/ボクシング マスター BOXING MASTER/ボクシング マスター