日本のプロボクシング界を司る、日本ボクシングコミッション(JBC)安河内 剛 事務局長の不正経理、職員恫喝、女性問題。
先週末は、斎藤専務理事から安河内氏現場復帰という形で終わったが、予想通りどっこいそうは片付かなかったようです。
★携帯ストラップに 7cm BOXINGグローブ・キーホルダー
日本プロボクシング協会大橋秀行会長は、「誰もが納得する人事体制を構築し、早く正常に戻してほしい」と懇願。
東日本試合役員会からも 林 有厚コミッショナー宛、安河内氏の辞任要求が突きつけられたのは承知の事実。そしてまた、大橋協会長からも、「誰もが納得する人事」が要請された。
★プロボクサー用の最強減量着 発汗効果抜群!軽い、丈夫、動きやすい!お奨めします!
昨夜、後楽園ホールで開催されたダブル・タイトルマッチに、安河内氏の姿はなかったとファンから報告が来ました。
「それは良かった!」
(1)納得のいく人事体制
(2)選手の生命・身体の安全を守るために試合の運営・管理に万全を期すこと
(3)JBCの理事に協会推薦の理事を選任
(4)評議員も推薦員数の増加(5)JBCと協会の両事務局の定期協議会開催
協会は20日までに、以上の問題に対する回答をJBCに求めた。
今わかっている事実は、安河内氏がJBCの歴史ある信頼性を損ねたということだ。
斎藤専務理事が、林コミッショナーによる示達(通達) として、安河内氏の復帰を発表したことに対し、大橋協会長が危機感を抱いたことに大いに賛同する。
”示達”とは、『注意や指示を知らせること』(goo辞書)とある。
それは、全く立場が逆ではないか。
現状を認識していない言葉使いは、コミッショナーをも巻きこんでしまう。
おかしい。私はそう思います。
BOXING MASTER メルマガ読者登録募集中!
応援よろしくお願い致します →
【TOP】