長谷川穂積WBCフェザー級2位・最新ランキング | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

前WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(真正)選手は、WBC最新ランキング で2階級アップのフェザー級2位にランクされた。かつて、バンタム級(53.52㌔)から一気にフェザー級(57.15㌔)へと転じ、3階級制覇を目指したのはファイティング原田(笹崎)選手だったが、その時Sバンタム級は存在しなかった。



王者は粟生隆寛(帝拳)選手から王座を奪っていったエリオ・ロハス(ドミニカ)。ドン・キング傘下にあるチャンピオンは極端に防衛スケジュールが空いている。載冠から14ヶ月で、防衛戦は一度のみ。既に7ヶ月が経とうとしている。

1位ファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)は、25戦全勝18KOと高いKO率を持つ22歳の長身パンチャー。3位に挑戦者決定のファイナルマッチに勝利し、次期指名挑戦権を有すると思われるジョニー・ゴンサレス(メキシコ)。西岡選手に敗れてから5連続KOを記録中。

長谷川選手。フェザー級転向。こうなるとモンティエルとの再戦はもはや無し?

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最新ランキング でもLフライ級名誉王者として名前があるエドガル・ソーサ(メキシコ)がフライ級1位に飛び込んで来た。なにやらわからぬダブルランク。前回1位亀田興毅(亀田)選手は2位。3位に内藤大助(宮田)選手と続く。来年にはソーサのフライ級王座挑戦がありそうな感じですね。

Sバンタム級。王者西岡利晃(帝拳)選手は、10月24日指名挑戦者1位レンドール・マンロー(英)相手に5度目の防衛戦に挑む。そんな中、同僚下田昭文選手が2位に躍進。前回3位ビクトル・フォンセカ(プエルトリコ)と順位が逆転した。これはフォンセカが試合から遠ざかっている為だと思われる。

前回15位に返り咲いていた前OPBF王者大橋弘政(HEIWA)選手は17位。世界ランカーに挑戦順位の優先権が与えられるチャンピオンカーニバル出場へ向け、来月の順位が大いに気になります。

長谷川選手の抜けたバンタム級は、シンピウェ・ベティカ(南ア)が1位にアップ。サーシャ・バクティン(ロシア)選手が2位。亀田和毅(亀田)選手が8位に顔を出した。大場公平(大一スぺ-スK)選手12位、山中慎介(帝拳)選手13位と続く。

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