WBC世界Sフライ級1位河野公平(ワタナベ)選手の2度目の世界チャレンジが発表された。9月20日、同僚のWBA世界Sフェザー級王者内山高志選手のⅤ2戦と同じリングで、WBC同級2位元暫定王者のトマス・ロハス(メキシコ)と空位の同級王座を争う。
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「これから河野選手、発表会らしいですよ」
「決定戦ですか?」
「興毅選手、こっちを狙いに来そうですね」
昨日発表のWBAランキングではSフライ級2位につけた亀田興毅(亀田)選手。今朝のニュースには予想通りの見出しが。
さて、河野選手と空位の王座を争うロハスとは?
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30歳。デビューは1996年12月。元WBC同級暫定王者は身長174センチのサウスポー。33勝(23KO)12敗1分。
「ちょっとジョー山中 (元協栄ジム所属プロボクサー・歌手)さんに似てますよ。息子か甥といえば信じるでしょう」(~~)
★ジョーさんを愛するミュージッシャン仲間達が集まり、チャリティ・コンサート。凄い豪華メンバーです!
「確かに。なんとなく似てますね」(~~)
06年までに9敗。その中には、ニカラグアで戦ったロセンド・アルバレス戦。クリスチャン・ミハレスとのメキシコ王座戦。比国でのジェリー・ペニャロサ戦がある。
06年7月、マニラでのペニャロサ戦は10回4~6差の判定負け。
これで強豪相手に3連敗となる。
07年6月。今度はアンセルモ・モレノと戦いにパナマへ出かけ4~7差で10回判定負け。
そして9月、ホルへ・アルセとラスベガスで対戦。
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「いい試合してたんですけどねェ」
「ちょっとボディにいいの喰らっちゃって」
6回アルセ得意のボディ・ショットでキャリア初のTKO負け。
しかし、以後は好調を続け09年10月、無敗のエバンス・ムバンバ(南ア)から2度のダウンを奪い空位の暫定王座を獲得。だが、王座統一戦でビック・ダルチニャン(豪)の豪打一発で2回KO負け。無冠に追いやられた。
「メキシコのガッツ石松ですよ!」
確かにその通りの豊富なキャリアを持つ歴戦のつわものロハス。石松選手も相手、所かまわず戦い、11敗してから世界チャンピオンになった。
やりにくい長身サウスポー・ロハスを、どう攻略するのか”好漢”河野選手。12敗しているロハスだが、侮れずの声も多々ある。河野選手のプレスvsロハスのテクニックになるんでしょうか。面白い組み合わせです。好試合を期待!
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