”日本でサカタ”とやる!R・パーラ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

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創刊以来毎号欠かさず購入していた”ワールド・ボクシング”誌が休刊。驚きましたが装いも新たに、新雑誌として登場するとの事。「マガジンよりこっちの方が面白いよな」(~~)との声もたくさんあります。今後も競い合って、頑張ってください。(~~)

さて、昨日発売の”ワールド・ボクシング10月号”で興味深い発言を発見。WBA世界フライ級王者・ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)が、そのインタビューの中で「日本でサカタとやる事になる」と語っている。エッ、ホント(~~)

10月パナマでのロベルト・バスケスとの指名試合をクリアしなければその先は無いのであるが、これってやる気あり?元来サウスポーは得意そうなパーラ。バスケス戦は、やる気とコンディション次第だと思っていたが、これで楽しみになって来た。

「ワールドで、パーラ言ってるよ」「ホントですか」(~~)「わざわざインタビューしに行ったようだから」18日に試合を控える坂田選手、気合がグッと入った様子。(~~)しかもパーラ、「1戦目は、自分でも負けたと思ったくらい」(~~)「いまさら言うなよなぁ、さんちゃん」「・・・(~~)」

試合前の坂田選手にとってはいい刺激。「ぜいたく言っていられる立場ではない」ことは自覚している坂田選手。いつでも、どこでもやる気でいますが、本音を言えば「パーラとやりたい」でしょう。

パーラ第1戦で王者をよろめかせた左フック1発。しばらく、このパンチ当てる事に凝っていた坂田選手。(~~)「最近、ようやくなくなって来たよ」(~~)「ああいうの忘れられないんだよなぁ」とは、大竹マネジャー。

まずは目の前の試合、足元すくわれないようにして、パーラの応援といきたいところです。(~~)そして3度目の正直、あればいいですね。ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。

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