長男が高校野球を始めて、27か月のうちの

 

26か月が終わろうとしています。

 

 

思い描いていた高校野球は、コロナの

 

ために、ずいぶんと違うものになって

 

しまいました。

 

 

当たり前のように大会があり、活躍して

 

スカウトの目に留まり、次のステージで

 

野球ができる道を切り開いていく。

 

 

これが全く違うものになりました。

 

 

幸いなことに、長男は1年の秋から4番として

 

試合に使ってもらえたために、試合経験を

 

たくさん積むことはできましたが、

 

3年からレギュラーになった子たちは

 

5月、6月と全く練習試合ができない

 

まま、大会を迎えることになりました。

 

 

息子にとって高校野球とは何だったのか、

 

まだ彼自身の総括はしていませんが、

 

私にとっては気苦労と心配の連続で

 

とても疲れた、でも息子のホームランで

 

全て帳消しになるという繰り返しだった

 

気がします。

 

そして、高校野球とは、野球が上達する

 

ために先生から教えてもらうのではなく、

 

自分で考えてトレーニングできる力を

 

身につけ、上のステージでさらに実力を

 

伸ばすための準備期間なのだと実感して

 

います。

 

 

とにもかくにも、大事なのは

 

・2年生から試合に出られる環境があること

 (部員は1学年20人程度)

 

・体づくりの大切さをきちんと理解している

 指導者がいること

 

・トレーニングだけでなく、野球をきちんと

 指導できる指導者がいること

 

・生徒と正常なコミュニケーションがとれる

 指導者がいること

 

・勉強をおろそかにしない人たちが周りに

 いること

 

・保護者会がめんどくさくないこと

 

この6点ではないだろうか、と思います。

 

26か月を終えて、長男の中に残っている

ものは、

 

1.高校生にしては強いフィジカル

2.長打力、投力、守備力、走力

3.継続して勉強する習慣と学力

4.自分で自分をマネージメントする力

 

の4つです。

勝つための野球の細かい部分は、

 

残念ながら残っていないと思います。

 

友達作りでも、思い出作りでもない

 

高校野球生活だったことは確かです。

 

 

自分の高校野球は正しかったのか、

 

答えは数年後、10数年後に出てくる

 

のではないでしょうか。