ヨーロッパのビッグクラブ
のスカウトの方が来日され、
その方から『選手発掘のポイント』
を教わり、セレクション。

そんなイベントが大阪であり
ました。うちは申し込んで
いましたが、ここで選抜された
場合、別の遠征と重なるため
キャンセル。

通訳をされていた日本選抜の
監督さんが感じたこと。


タイトルに『経験が足りない』と
ありますが、私は『個性の尊重』
という名のもとに、ひとりひとり
を大事にするのではなく『甘やかす』
日本社会に問題があると思って
います。

ゆとり教育でそれに拍車がかかり、
競争による挫折を経験させるのは
かわいそう、という風潮が過剰な
までに強いです。

小学校の算数の授業は、できない
子、苦手な子にあわせて行われ、
もうすでにわかっている子は
応用問題を解くことも許されず
ただ座っているだけ。

『先生、暇なんですが』というと
できない子への差別だと叱責される。

できない子もそのままでいいと
言われるので、向上心は自分から
生まれてこない限り出てきません。

比べることや競争が絶対悪で、
通知表も客観的にわからない
ようにしてあります。

そんな世界で生きてきたのに
いきなり高校生になると競争
社会に放り出されるわけです。

路頭に迷う子がでてくるのも
当然ですし、今まで対して
アピールしなくても大事に
してもらえたわけですからね。

サッカーだけの問題ではない
ということです。

セレクション落ちたらかわいそう
じゃない?と言ってくる大人も
いますが、じゃあサッカー選手に
なりたい子はどうすればいいんで
すか???と聞き返すことに
しています(笑)