日本のサッカー、情けない試合でしたが

どうにか勝ち点3を獲得して、首の皮一枚

ワールドカップへの道がつながりましたね。

 

 

フィジカルが弱い、球際に弱いと言われ続け

ている日本サッカー。片や、メジャーリーグで

ホームランバッターとして通用する選手が

全く出てこない日本野球。

 

昨日の試合を見ていて、息子たちのサッカー

や野球と共通する日本のスポーツの病巣が

頭に浮かんできました。

 

日本人がフィジカルが弱いなら、最初から

フィジカルコンタクトを避けるテクニックを

つけるように小学生の頃から言われます。

 

「じゃあフィジカルを鍛えて、少々の当りは

ファールを取らないで流しましょう」とはならない。

 

一方、野球では、「つなぐこと、転がすこと」が

美徳とされ、フライアウトと紙一重の長打は、

身体の小さい子は狙うことが許されない現状

があります。小学生の頃からホームランを

打つことを教えず、ゴロやバントを駆使して

相手のエラーを誘う野球を教えます。

 

「じゃあ体の小さい子でも、ホームランを

打てるように練習しましょう」とはならない。

 

https://www.instagram.com/p/BH9z43ABhDU/?taken-by=riothitting

これが、北米の小学生向け野球アカデミーが

小学生に教えているバッテイングです。

これを10年続けて高校生になると、どう

なるでしょうか? 転がすこと、上からたたく

ことばかりやってきた日本の高校生と

大きな差がでてくることは間違いない

でしょう。
 

日本人の体格に合った野球やサッカーの

スタイルを構築するのと、最初からホーム

ランや強いフィジカルを獲得することを

目指さないことは、イコールではない。

どちらにしても、ジュニア時代に受ける

指導が非常に大事だということについて

は、論を待たないでしょう。
 

日本のスポーツ界に巣食う、「力強い身体」

に対する劣等感。根深いものがありますね。