私の住む県では、昨年から小中学校で

月1回の土曜授業がはじまりました。


この土曜授業が、クラブ活動や各大会に

思わぬ影響を与えています。


土日連続で大会の日程が取れなくなった

ため、大会が2週、3週にわたって行われる

ことが多くなりました。


2日間で4試合や5試合するということが

できなくなったため、子供達の身体への

負担は減っているように思います。


特に、ピッチャーは土日の連投にならない

ため、かなりの負担軽減になっている

と感じます。


また、エースの子が毎週いい状態で

投げられるため、人数が少なくても

無理なくピッチャーを回すことが

できるようになりました。


マイナス面は、ただでさえ多い大会の

スケジュール調整が難しくなり、

中止せざるを得なくなった大会が

ちらほら出てきているということ

でしょうか。


ゆとり教育で土日が休みになり、

土曜日を持てあます子供たちを

スポーツで健全育成するという

目的でスポ少が増え、大会もそれに

併せて長年行われてきた。


今が過渡期のように思います。学業と

スポーツのバランスをもう一度考えなおす

いい機会です。


クラブチームでも、強豪校から

特待がもらえたのに、土曜日の学校行事

をしばしば欠席し、学校での態度も

良くなかった子が、中学から推薦を

もらえなかったという話を聞きました。


結局自分とその家庭が悪いのですが、

こういうことも少しずつ是正されて

いくようになって行ってほしいですね。