現在、県内に少年野球のチームは160あります。


ふと、去年の県大会のパンフレットを見ていると

チーム数は182と書いてありました。


何気ない表記ですが、驚きました。


この1年で、県内で22チームが活動を停止

もしくは消滅したことになるからです。


これは半端な数字ではありません。


長男のチームは、6年生が13人。

その下の5年生は2人、4年生は4人。

サッカーに専念するため次男は辞めて

しまい、申し訳ないのですが、苦しい

ところです。


まだ2・3年生が9人いるため、廃部には

なりませんが、普通にしていたら存続の

危機です。


私たちは、野球をはじめるきっかけが

親父とのキャッチボールであり、本格的に

始める場所は、うらの田んぼや学校の校庭

でした。


今は、野球に初めて触れる機会も、本格的に

始めるところも、地元の少年団であるケース

がほとんどではないでしょうか。


休み時間や放課後の外遊びは、すっかり

サッカーにとって代わられてしまいました。


息子たちの小学校は、ふつうのサイズの

ゴールのほかに、校庭のはじにはミニゲームが

できるサイズのゴールも設置されています。


野球を始める子を増やすには、遊びの中で

野球に親しむことのできる環境を取り戻す

必要があると思います。


それと、少年団のシステムの改革ですね。


地域の大人や、親の善意の下に成り立って

いる現行システムは、親の負担が大変だから

という理由で野球ができない子をたくさん

うみだしています。


Yahoo!の知恵袋に、「少年野球」という

キーワードを入れてみると、それはそれは

たくさんの問題がでてきます。


これを見て、子供に野球をさせたいという

親は少数でしょう。


長男にも次男にも、野球をさせてよかった

と思っています。 そして、それ以上に

野球界の改革は、待ったなしというところ

まで来ていることも感じています。


NPBが、都内の小学校のいくつかに

かべ当てができる場所を作って終わり、

という問題ではないことは確かです。