前回記事を書いたのが、7月16日。

その間に、色々なことがありました。


まず、7月の夏の県大会地区予選では、

3-9と6点ビハインドの劣勢を跳ね返し、

逆転サヨナラで悲願の初優勝。


長男は最後の3イニングを無安打無失点で

抑え、なんと優勝投手に。


しかし、バッティングのほうは、チームに

スモールベースボールを浸透させたい監督の

犠牲になり、2番バッターとして

エンドラン、バント、転がしのサインが

ほとんどになってフォームを崩してしまいます。


いい時の感覚を失ってしまい、焦る息子。

辞めたいとは言いませんでしたが、野球が

楽しくない、結果を残さないと主軸に復帰

できないもどかしさが伝わってきました。


これは何とかしてやらなければ。


夏休みは、全国各地を回って野球教室へ

参加。何とか復活のきっかけを掴みたい

一心で、バットを振り続けました。


それでも、長打を狙うスイングは否定され、

ロングティでチーム1飛ばしても、試合に

なるとセーフティのサインが。


8月末の県大会では、不本意なベスト8に

終わり、いよいよ秋の地区予選を残すのみ。


このままでは絶対終わりたくない思いを

神様がくんで下さったのか、県大会が終わって

からの息子は、吹っ切れたように打ち続けました。


そのまま地区大会へ突入し、打順も何か月

ぶりか分からないくらいのクリーンアップ復帰。

負ければ、そこで少年野球が終わります。


結果は2大会連続の、逆転サヨナラで優勝。


引退は10月末まで延びることになりました。

きっとやってくれると思います。


野球の神様は、努力しても裏切ることは

あります。ですが、それでも努力し続ければ、

いつかはいいことがある。 


祝勝会の翌日、いつもどおり朝5時50分に起きて

縄跳びを始めた息子を見ていて、ふたたび涙が

でてきた私でした。