野球用具は日々進化しています。


グローブこそ劇的な変化はあまり感じ

られないように見えますが、軽量化は

20年前よりずっと進んでいます。


バットもそうですね。ノックをしてみると

よくわかります。軽く打っても芯に当たれば

飛んでいきます。各メーカーがしのぎを

削って開発競争をしています。


弘法筆を選ばず、ということわざがありますが、

こと最近の野球に関しては、道具選びは上達を

左右し、成績に直結する重要なファクターです。


息子は、80cmのバットを2本使っています。


SSKのメタルハンター(600g・ミドルバランス)

メタルハンター

と、

同じくSSKのカーボハンター(640g・トップバランス)

カーボハンター


この2本をその日のフィーリングとピッチャーの

ボールによって使い分けています。


柵を越えて体育館の壁にぶち当てたホームランは、

カーボハンターを使った時で、飛距離を稼ぐ

なら、重さがあって遠心力が使えるトップ

バランスのバットが最適。


しかし、トップバランスのバットは

高めの力があるまっすぐに振り負けることが

あります。(それを克服するくらい練習すれば

いいのですが、まだまだです)


その時は、飛距離は落ちますが、バット

コントロールのしやすいメタルハンターの

出番です。


同じ長さで、重さにして40gの違いですが、

本人に言わせれば感覚はずいぶん違うようです。


上級生になっても使えるから、という理由で

身長に比べて重くて長いバットを買って、

短く持って打たせても、バットが下から出る

癖がついてしまいやすいように思います。


少し出費は増えますが、体格にあったバット選びは

小学生だからこそ大切だと感じます。


同じ理由で、グローブも体の割に大きいものを

使っている子が目立ちますが、できれば体格に

合うものを選んであげたいですね。


よく考えた道具選びは、上達の早道。


弘法、筆を選ぶ時代なのかも知れません。