今日は、土曜日である程度まとまった練習時間が

取れました。私のほうは検定試験の試験監督があり、

思ったよりも長く練習を見てあげられませんでしたが、

時期エース候補の1年生が、早速アドバイスを実行に

移してくれていたのに気づきました。


腕の出所が見づらく、いいときのボールは3年生からも

空振りが取れるほどのボールを投げるのですが、どうも

フォームのタイミングがあわせやすいのと、威圧感がない。


昨日ちょうど彼がアドバイスを求めて来たときに、

「ワインドアップ(振りかぶって)で投げてみたら?」


とアドバイスしてみたのです。


今日、ブルペンでのピッチングを見てビックリ!


球威が2割増しくらいになり、ボールも唸りを上げています。

軽く投げて130キロ弱は出ているでしょうか。


案の定、今日のシート打撃では、レギュラー陣を完全に

抑え込むピッチングを見せました。


夏の大会の組み合わせが決まり、気合の入っている

3年生も、抑えられたままでは黙っておらず、暗く

なるまでしっかり課題を持って打ち込んでいました。


もうひとりの1年生エース候補も、目の色が変わってきました。


上手く刺激しあって成長してくれたら、と思います。


シート打撃では、これまで以上にバントや転がすことにも

こだわって、豪快な野球に加えて1点をしっかり取りに行く

意識付けが選手間で浸透しつつあるな、と感じました。


7月22日から始まる県大会の相手は、県屈指の速球派左投手を

擁する学校です。春の大会は、1-0で辛勝でした。


私は、初戦から楽な相手にならなくて良かったと思います。


苦しい戦いを勝ち抜いてこそ、東海大会に向けてまた勢いがつく。


何より、気が緩んでしまいがちな初戦にしっかり集中して

臨むことができる。


毎日1時間半の練習を、どうやって3時間分の密度で、より

試合に近い精神状態で積み重ねていくか。


1・2年生の心に火がつくまで、もうひと頑張りです!