現在中学の部活と中学1年生のクラスを担当しています。


色々と心配になることが多いのですが、

中でも心配なのが、中学生の「食」に対する

無頓着さです。


うちの学校は、昼食は生徒全員が食堂で喫食をします。


なるべく食べ残さないように指導はしますが、

野菜や魚を食べない子が本当に多いです。


嫌いなものがメインディッシュだったりすると、

ほとんど食事に手をつけないような子もいます。


今が体作りに一番大切な時期なのに、と思う心から

注意はするのですが、本人たちの危機意識がいかんせん

薄いため、ほぼ聞く耳を持ってくれません。


きちんと食事をしなかったら将来どうなるのか、身の回りに

見本がないために、実感がないのが実情です。


体力が無い、骨折を初めとする大怪我が多いという

話をよく聞くのも、これらの食生活と無関係ではないと

思います。


中学生に対する食育指導については、学校と部活、そして

家庭が三位一体となって真剣に取り組まない限り、

うまくいかないと思います。


まずは部活動における指導が一番通りやすいと

思いますが、これもまずは顧問と部員、または顧問と保護者

との信頼関係がしっかり出来上がっていなければ不可能。


道のりは遠いですが、現在の状況を見ていると、心身ともに

健全な生徒が育っていく可能性は限りなく低い。



この状況を手をこまねいて見ているわけには行きません。



これからの部活顧問には、食育の知識と怪我を予防するための

バイオメカニクスの知識は必須だと思いますし、学校のトップも

しかり、だと思います。


これまで勉強したことを、どこから発揮していこうか、考え中です。