仙台市に本拠地がある楽天イーグルス。


未だに全国各地を転々としており、地元で

試合ができる状態ではありません。


シーズンが始まる前、評論家の下馬評は低いものでした。


しかし、現在7試合を終えたところですが、5勝2敗で

単独首位に立っています。


仕事で見られない時間帯以外、楽天の試合はほぼ全て

チェックしていますが、彼らのプレーから感じられるのは


「使命感」


です。


震災をきっかけに、自分の使命、役割に目覚めた選手も

多く、コメントからも責任感が伝わってきます。



手腕には疑問符はつくけれども、球界屈指のモティベーターである

星野監督が監督に就任したことや、日本とは違う野球観にふれてきた

松井や岩村の入団、そして何より移籍交渉の不調で岩隈投手が残留したこと。


楽天イーグルスが、震災後に人々に勇気を与えるチームになるべく

野球の神様が仕組んだことだったのかな、とも思えてきます。


開幕前のチャリティ試合にて、「見せましょう! 野球の底力を!」

と発言した嶋選手が、4月12日の開幕戦で決勝ホームランを放ったシーン。


この背中から、メッセージが伝わってくるような気がしました。


$臥薪嘗胆(がしんしょうたん)



彼の使命感と、野球の神様の存在を確信できたシーンでもありました。


「たかが野球」という視点は常に持っていなくてはいけませんが、

今年は「されど野球」とも思わせてくれるシーズンになりそうな気がします。


私も、いま自分に与えられた使命を自覚し、まずやるべきことを

きちんとやらなければいけませんね。