今日、中学生に

「公(おおやけ」

という考え方について話をしました。


「通学のマナーが悪い」


というクレームが周辺住民から寄せられているから

なのですが、それを自分の問題としてとらえていない

生徒がほとんどだったからです。


公私混同という四字熟語を知らない子が大半です。


「みっともないからやめなさい」


と注意された経験がある子たちも数えるほど。


制服をきちんと着なければいけない理由も、

電車の中でお化粧してはいけない理由も、

マナーの問題も、


すべてはこの「公」の概念を持てているかどうかで

決まると思うのです。


色々な価値観を持っている人と同じ空間にいると、そこでは


「全ての人に不快な思いをさせないようにふるまう気配り」


が求められます。


これが、「公」の概念だと私は思います。


これまで12,3年、公の概念を持たずに育ってきて、

それが1週間やそこらで良くなるとも思いませんが、

これまで考えもしなかったことを考えてみるきっかけは

作れると思っています。


気長に、分かるまで話をし続けようと改めて思いました。