今日は久しぶりに一日オフ。


ここのところ忙しく、子どもたちは私の

休みの日を心待ちにしていたようです。


朝の社宅の清掃奉仕に家族みんなで参加して、

その後8時半から職場近くのグラウンドで練習開始。


寒いので、まずはランニングから。


小学校1年生はゆっくり走るということが

できないようで、どうしても次男が置いて

行かれてしまいます。


次男といっしょに私もゆっくり走りました。


体が十分にあったまってから素振りをします。


その後、ひとり100球ティー打撃をしました。


今日は寒いので、その辺に転がっているタイヤを

利用して、待ち時間の間にもタイヤたたきをして

もらいました。


タイヤを強く叩くことで、軸足の股関節を使って

下半身の力をバットに伝えることを覚えられ、一石二鳥です。 


こんな感じで行いました。





タイヤを叩いているうちに、「股関節の付け根が疲れてきた」

と息子が訴えてきましたが、これこそがこちらの狙いでした。


バッティングセンターでも、ボールがバットに当たるように

なってくると、どうしてもボールを遠くに飛ばそうとします。


力むと、上半身に力が入りすぎて、下半身とのバランスが

崩れ、打った後にふらついてしまうことが目立っていました。


やればやるほどいい音が出るようになることが面白いらしく、

待ち時間も退屈せずに練習できました。


ティー打撃で100球、タイヤたたきで約150回はやった

でしょうか。 効率よく練習ができました。 幼稚園生には

ちょっとハードすぎたかな。


打撃練習の後は、手出しノックで、捕ってから投げるまでの

一連の動作を100回行いました。


取ってから早く、というのはもちろん大事ですが、

そこばかり強調すると、子供は送球の際の手足の

動きがバラバラになって暴投してしまいます。


ここで、中学で初心者くんたちを教えた経験が生きました。 


捕球した後素早くボールを持ち替え、送球先のネットに向かって

何歩か歩いた後、送球してもらうことにしたのです。


これで、ボールを投げるという動作において、腕が大事なのではなく

上半身と下半身のバランスが崩れないようにすることが大事だ、

ということを覚えてもらいます。


(動画は残念ながらうまく撮れませんでした。次回にて)


打撃練習以上に早く、あっという間にひとり100球が

終わってしまいました。 新しいグラブも手に馴染んできたようです。



グラウンドでの練習はここまで。



練習の締めに、バッティングセンターでひとり25球×4ゲーム

打ち込みました。 


今まで軸足が伸びきった状態で足を上げて打っていた

長男は、下半身の力を十分バットに伝えきれず、本人も

首をかしげることが多かったのですが、 


「お○ん○んの付け根打法」と本人が命名した


タイヤたたきで覚えた下半身の使い方を意識して打った

結果、今日はスピードに負けず、快打を連発。


「詰まった打球も勢い良く飛んでいくね!」とご満悦でした。


次男はまだ股関節の使い方を完全にマスターできた

わけではないのですが、タイヤたたきによってスイングが

速くなっているので、いつもよりも強い打球が飛ぶように

なって、こちらも満足げでした。


バッティングセンターに行くと、様々な人間模様を目の当たりにします。


私もこの間反省したばかりですが、父親が抽象的な指示を与えて、

それができないと怒号、罵倒、というパターンがまだまだ多いです。


「始動を早く! タイミングが遅れてるぞ」


「バットが下から出てるぞ」


「開いてるぞ。」


「頭を動かすな」


という指示を、子供は理解できないと考えていいでしょう。

少なくとも、指示を出しているお父さんと同じイメージで

その指示を捉えている子は少ないはずです。


ここに気づいたら、次に父親が果たすべき役割ははっきりしています。


指示は子供に分かりやすい、最小限のものにして、体験すれば

マスターできるメニューの内容を工夫し、とことんまで遊び感覚で

練習につきあってあげること。


現在仕事の都合で週に1度、2度しか練習に付き合ってあげられ

ませんが、これが実践できたときは、子供たちの上達が肌で

感じられます。


いろいろ新しい発見があった、充実した日曜日でした。