今週末は、入試の志望校を決める大事な3者面談。

めちゃくちゃ神経使います。

生徒も親もナーバスになっている時期ですし。



いろいろありましたけど、とりあえず終了。



時間を作って、夕方前からは子供たちと野球の練習を

しました。



実は、上の息子のバッティングが狂ってしまっていた

のです。 土曜日の夜に行ったバッティングセンター

では、今まで快調に打っていた90キロが1球も

当たらなくなり、80キロに下げても当たらず、

6ゲーム消化しても修正しきれませんでした。



どちらかというと、技術的なことは細かく言わなくても

なんとなくできてしまう子なので、一度狂ってしまうと

感覚を戻すのに時間がかかります。


これまで細かいことは全然言わないで、自由に打たせて

いたので、本人も当たらなくなったことに戸惑いの表情が

隠せず、若干涙目になっていました。



気になったことはふたつ。


・トップをつくるとき、バットがヒッチしすぎて始動が遅れる。

・ポイントがいつもより体に近すぎて、サード側のファールフライに
 なるような当たり or 空振りばかり。 バットが出て来ない。


口で技術的なことを一応説明してはみましたが、

いかんせん小学1年生なので、うまく理解できません。


あー、学童野球のコーチってこんな感じなんだな、

と思いながら、一つのことを試してみました。





打撃のポイントの確認に最適なのは、トスバッティング

とティー台を使ったバッティング練習です。


トスバッティングはまだ小学生には難しいので、今回は

ティーバッティングで修正します。


まず、ヒッチをしすぎているスイングでは、ボールの下か

台ばかり叩いてしまい、ジャストミートできません。


これはバットを肩に担いでスイングすることで解決

しました。ミートできるようになってきたら、自分の

振りやすい形に戻していくようにしました。


それと併せて、置きティーを使って、長男のボールを捉える

ポイントがずれていることを体で覚えてもらいます。


スランプ状態のポイントで打つと、ボールをバッティング

ネットに入れようとしても、ボールは三塁側にしか飛びません。 


それを本人が確認しながら、台を少しずつ前にずらして

行き、センター返しができるポイントで止めます。


一番正確に打てるポイントとスイングが見つかったら、

そこで集中的にボールを打たせることで、形の上での

修正ができました。


ここで、バッティングセンターで、動くボールに対しても

同じようにスイングできる感覚が戻っていれば、OKです。


私も上手くいくかどうか不安でしたが、最初の1ゲームを

終えた辺りからセンターやライト方向に打球が飛ぶように

なり、3ゲーム目が終わる頃にはこれまでと同じような

打球が飛ぶようになりました。


長男のほっとした笑顔が見られたときは、私もひと安心でした。


今回分かったこと

・バッティングセンター中心で練習しつつも、自分の打つ
 ポイントとスイングの確認はティー打撃で修正しながら
 やったほうがいい場合もある。

・小学生には、実際に体験させてみて違いを感覚的に
 理解させた後、納得した状態で練習してもらうとよい。

・「なんで今日は打てないのかな?」とぼそっと言った
  私の顔を見て、息子がとても悲しそうな顔をしていました。
  本人も原因がわからないから困っているんですよね。
  息子に車の中で謝りました。
  
  メンタルコーチングの基本は、子供が前向きに考えられる
  声かけと提案をしてあげることだと改めて感じました。



子供の目線で、わかりやすく、誰にでもできる方法を

いくつか仕込んでから学童野球のコーチをやってみたいと

思っていますが、息子たちが日々の練習の中で良い教材に

なってくれています。


「お父さんに教えてもらえるなら、チームに入りたい!」

と言ってもらえるように、学んだことはブログに記録

していきたいと思います。