一昨年まで部活動の顧問をさせて頂いていた頃、
生徒たちの力を100%発揮させるために
必要なことを勉強する必要性を強く感じました。

そして、以前の記事でも書きましたが、2年前の
秋に集中力トレーニングとの出会いがありました。

2個、または3個のテニスボールを
積み上げるという、至って単純な方法です。

こんな感じです。


臥薪嘗胆(がしんしょうたん)



集中力トレーニングを部活の練習メニュー
に組み込み、実践してみて短期間で
すごく効果があることを実感しました。

自分が予想もしていなかった副産物も
たくさんあり、小さなことを毎日続ける
ことのすごさを生徒から勉強させてもらい
ました。

簡単に言うと、集中している状態を
自分で意識的に作り出せるように
なる、ということです。

転勤後も自分でトレーニングを続けています。

今年は1年自分の生活の中で


「朝30分早く出勤して、ボールを積んでから
 仕事を始める」


という習慣を続けた結果、どのような変化が
おきたのか、記録をとってみました。

その結果、合計20数個もの変化がありました。


<代表的なもの>

1. 今まで1時間かかっていた仕事が40分で
   終わるようになった。

2. 授業がプログラムどおりに終わらずに、
   終了の鐘がなっても少し授業を延長した
   ということが一年間一度もなかった。

3. 直感力が増し、準備していた教材をほぼ
   すべてきちんと使い切ることができた。
   (無駄なプリントを準備するということがなくなった)

4. 記憶力が上がり、英語を聞いて書き取る
   作業が速くなった。

5. ピンチになっても動じなくなり、適切な対応
   が取れる回数が増えた。 (ボールを積んだ
   心の状態を思い出すことで冷静でいられる)

6. 手帳を使わなくても大事なことを忘れなくなった。


そのほかに、細かいことをあげればたくさん出てきます。

記録をとることの大切さはブログ形式で
日記をつけることから学びました。

職場の理解が得られれば、朝の会などで
生徒全員で取り組み、取り組んだ記録を
つけて見たいと思うのですが。

まだちょっとその時期ではないかな。


読んで下さっている皆様にもオススメします。