タイトルがちょっと過激ですが・・・


岐阜から日帰りして、翌日の朝、
息子が一番におきてきました。

「お父さん、ねえねえ、お父さん、野球しよ」

日曜の朝ですから、しばらく寝ていたい。

時計を見ると、6時半です。

まだ早すぎるよ・・・・

といいたいところをぐっと我慢して、

息子も中学生のひたむきな姿を見て、
何か感じるものがあったのだろう、と
勝手にいいほうに解釈しまして^ ^

やる気のあるうちに早朝野球に出かけました。

最近、私と息子の流行は、サッカーボールを
ティースタンドにのっけて打つことです。 

かれこれ4ヶ月ほど続けています。

岐阜に居た頃、中学生にはレギュラーサイズ
のサッカーボールを練習で打たせていました。

目的は、ボールを飛ばす感覚を体全体で
つかんでもらうためです。

息子は子供用のサッカーボールを打って
居ますが、まだ小さいのでこれで充分。

効果はてきめんで、小学生用の木のバット
に振り負けなくなったばかりか、普通の
ボールだと飛距離がアップしたのがはっきり
分かります。 引っ張りだけでなく、左中間へ
強い打球が飛んで行きます。

先日は小学生たちと野球をして遊んでいて、
左中間に特大のホームランを放ったとか。

ただ、大きいボールで打っていると、雑な
スイングでもある程度当たるため、時折
ティースタンドをぶったたいてしまうのが
難点ではありました。

何とか楽しみながら、正確にスイングして
もらう方法はないものか・・・

ふと見ると、サッカーボールの上に描かれた
ドラえもんが、私のほうをみて微笑んでいます。


臥薪嘗胆(がしんしょうたん)


野球バカの頭に、ひらめいちゃいました!

ティースタンドに、ドラえもんの顔が
ボールの真ん中よりほんの少し下を
向くようにボールをティー台にセットする。

そして息子には、

「ドラえもんの顔を思いっきりしばいてみぃ!」

とアドバイス。

息子は面白がって、フルスイングします。

必然的に、ライトスタンドに向いていた顔が
最後までドラえもんを見ていますから、
肩も開かず、アウトステップの癖も抑えられ、
強烈な打球が飛んでいきます。


「お父さん、これ、面白いね!」

はまってしまった息子は、それから
100回ほどドラえもんの顔をど突きました(笑)

中学生も、スタンドティーで打撃練習をするときは、
マジックなどでしるしをつけたボールを打つようにすれば
ミスショットが減り、一点集中で良い練習になるかも知れません。

ふとしたひらめきで、朝からたのしく野球ができました。