今日の日本は、世界でも屈指の試合巧者である
キューバを相手に完璧な試合運びで勝ちましたね!

私は以前からキューバの野球の強化システム、
ノウハウについて興味をもっていましたが、
今回のWBCの対戦を機に調べてみることにしました。

以下、number web より転載

>現在のような野球のルールがキューバに伝わったのは1864年、
>アメリカに留学していたネメシオ・ギジョットが
>「ベースボールと言われるゲーム」を紹介し たことに始まる。

>その10年後の1874年にマタンサス州で初めて公式戦が行われると、
>翌年にはハバナに初のプロチームが誕生、そして1890年代には
>75ものプロチーム
を有する野球大国へと発展していったのだ。


すごいですね! 日本でやっと明治時代に入った頃に、
プロ野球チームが75チームですか! それは歴史の
深さが違いますね。 

現在のキューバは世界でも数少ない共産主義国家
のひとつとして、国際大会で勝つことを目的に野球の
リーグを運営しています。

野球選手は「国家公務員」扱いなのです。

トップリーグに16チームが存在し、シーズン90試合を戦います。
ここに所属している選手のほとんどが、国内のベースボール
アカデミーで12歳から野球の教育を受けています。

ここでどんな教育が行われているのか。

もともと野球をやったことのない子達、またはストリート
でちょっと野球をかじっただけの子達にどうやって
野球を教えるのか。

世界最新の設備が整っているとは思えないキューバ
で行われていることは、日本のアマチュア野球に応用
できるものではないのでしょうか。

日本戦の前日、キューバの投手陣はタオルを使って
シャドーピッチングや牽制の基本動作を繰り返して
いました。 何か応用できることがあるはずです。

シーズン90試合を終えると、ベスト8によるポストシーズン
(準々決勝~決勝)が行われ、そしてキューバシリーズ終了後、
今度はスーパーリーグなるものが招聘されます。

トッ プリーグから選ばれた100人が4チームに分けられる
「スーパーリーグ」は、明らかにキューバ国家代表を選出
するためのリーグという位置づけ。

その年の国際 大会に向けて、常に旬のプレーヤーをピックアップし、
トレーニングを積ませるという意味で、このリーグの持つ意義は大きいようです。

こういうシステムで見てみると、部活任せ、クラブチーム任せ
の育成システムとは全く違いますね。 国策として、一貫した
指導方針で野球が教えられている。

そういう意味ではサッカー(Jリーグ)の育成システムに
似ていないこともないなと思ったりします。

共産主義国家で機密事項も多いでしょうから、
日本人が野球アカデミーに入って、野球理論の
勉強をする、なんてことは夢のまた夢、なのかも
知れません。

しかしながら共産主義がこの先何百年も続くとは
考えにくいのが現状。

キューバの野球アカデミーがノウハウを開放
したら、真っ先に第一期生として留学したいと
思います。

もう一度大学に入って、キューバの野球の
研究をしたいくらいです。

その日に備えて、大学で3年かじったスペイン語の
勉強を少しずつ復活させようかな、と思っている
のですが。

きっとものすごいカルチャーショックがあるんだろうな。

そんなことを考えながら布団に入ると、全く
眠れなくなってしまうんですよね^ ^

正真正銘、野球バカです ^ ^