昨今、男女平等と言われていますが、
肉体的にも、脳の構造から考えても
どうやら男女には違いがあるようです。

以前からなんとなくそう感じていましたが、
最近見たNHKの番組が私を納得させて
くれました。

狩猟・採集時代に確立された男女の
脳の構造の違いが、現代にもそのまま
受け継がれてきているということが
最近の実験で分かったそうなのです。


私が卒業した外国語学部英語学科の男女比は1:5

友人が卒業した某大学建築科の男女比は、6:1


これも、男女の脳の構造の違いから来る得意、
不得意の差から生まれる数字なのです。


端的に言うと、女は男よりも 

「言語の認識力・処理能力」が高く、

男は女よりも

「空間認識力」が高い。


私の子供が男ひとり、女ひとりだったと
仮定して、同じように言葉で言い聞かせても
女の子のほうが理解力が高いのはこのため。

通訳に女性が多いのもうなづけます。

「男の子は何度言っても分かってくれない」
「男の子は育てるのに手がかかる」

と感じるのもそのためです。

男の子は、女の子よりも言葉から具体的な
イメージを頭に描くことが、先天的に苦手な
場合が多いのです。

だからこそ、男の子には口で説明する
だけでなく、手本を示し、イメージを
具体化させて伝えることにより工夫を
凝らさないといけないのです。

最後に正しくやりなおさせるところまで
やらなくてはいけないのですね。


逆に、空間認識力が高いということは、
設計、建築、地図を読むこと、動くものに
対する対処(例えば車を運転する時の
状況判断など)は先天的に男性のほうが
得意な場合が多いわけですね。

部活だけでなく、これからの子育てや
生徒との関わり方に非常に参考になる
内容でした。

戦前の海軍大将・山本五十六の

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば 人は動かじ」


という名言は

男性の脳の構造の本質をついていた
言葉といえるもの。

今更ながら彼の見識の深さに感心します。