今年もあと数十分で終わろうとしています。



今年は、とにかく部活で何とか生徒たちに

有終の美を飾らせてやりたいという気持ちで

スタートしました。



そんな中、1月末に転勤が言い渡されました。


そのときは非常に悔しい思いもありましたが、

今考えると、生徒との残された日々に全力

投球ができました。


冬の練習では生徒がこちらが想像している

以上に力をつけてくれて、秋にはまったく歯が

立たなかったチームと互角に戦えるまでに。


年度末には中学野球部としては史上初の

部活功労賞も頂くことができ、自分の足跡を

残して岐阜を去ることができました。


彼らとの涙の別れの後、新天地での生活が

始まりました。


新しいクラスの生徒、新しい野球部員たちとの

出会いがありました。



野球のほうでは、前任校での私の取り組みを評価

してくださっている保護者の方からの期待も感じながら

のスタートでした。


しかし、やはり副顧問という立場では、顧問の先生を

差し置いて大きな改革をするわけにも行かず、12月

現在のところ結果的には期待に応えることができて

いないことに申し訳なさを感じています。


土日の練習予定や公式戦の予定が私の

ほうに知らされなくなってから、あまり部活にも

顔を出していません。


そのため、生徒たちの様子を把握できかねている

のが実情ですが、その間自分の中で色々と勉強してきた

ことが徐々にかたちになりつつあります。


指揮を執るチャンスがめぐってくれば、今の野球部

を立て直す準備はできています。


来年は、できない理由や言い訳を探すのではなく、

可能性がある限り、できることを最大限やれる

自分でありたいと思います。


チームを変えるには、まずは指導者、教師自身が

変わらなくては不可能。


そのことを改めて学んだ1年でした。


過去の栄光にこだわるより、現実を直視して

できる最大限の努力をする。


その間も自分を高めることを忘れない。


来年もよろしくお願いいたします。