今年は、私が勤務する学校が開校して
60周年にあたります。

10年前の50周年のときに、それまでの
全卒業生が一同に会する大同窓会という
イベントが行われました。

それから10年後にあたる今年、また同じ
イベントが開催されたのです。

私自身は卒業生でもあり、5年前にクラス
担任として卒業生を送り出した身でもあります。

同期の友人たちや先輩がたと10年ぶりの
再会を喜び、また5年ぶりに再会を果たした
元生徒達とも再会。

話して、話してつばがなくなるくらい話して、
忙しい一日になりました。

10年前、20歳の大学生だった私も、おかげさまで
母校で教壇に立ち、結婚し家庭を持ち、3歳と5歳の
ふたりの男の子の親父になりました。

振り返ってみれば、この10年で色々なことがあり
ましたが、28、29、30歳のこの3年間がもっとも
内容が濃く、様々な方々の支えで自分が大きくなる
ことができた期間だったと思います。

同窓会の1次会が終わった後、少年野球・中学野球
の関係者からお誘いを頂いて、集まりに参加するまでに
人間関係の幅が広がったことが、10年で1番の変化です。

10年前の私は、自分と合わない人間をはねつけ、なるべく
関わりたがらないような、幅の狭い人間でした。

岐阜での4年間で、職場の飲み会に参加したのは
2回だけ。 そんな奴でした。

しかし、そんな自分を、生徒達や恩師、そして野球が
変えてくれました。 


1.自分をさらけ出し、裸になって生徒と向きあうこと。

2・生徒のために必要な情報を求めて、全国各地に
  足を運び、教えを請い、自分で人間関係を作っていくこと。

3.死ぬ気で取り組めば、たいていのことは実現できるし、
  神様から大きなプレゼントが返ってくること。

大きく言えば、この3つがこの10年で学べたことです。

同期と色々情報交換をしていても、私のような波乱万丈の
10年を送っている人間は稀でした。


10年後に同期の連中と再会するまでには、全国大会出場
を成し遂げたい。

そんな新たな目標が、自分の中に生まれた1日でした。