セントラルスポーツ 2025年3月期第2四半期決算発表
2024年11月8日(金)
こんにちは。
ウェルネスビズの田村真二です。
セントラルスポーツ株式会社(以下、当社)は11月7日、2025年3月期第2四半期決算(2024年4月1日から2024年9月30日まで)を発表しました。その内容の要約をお知らせします(当社2025年3月期第2四半期決算短信より一部抜粋)。
【増収/営業減益】
売上高 231億円(前年同期比2.2%増/前年同期差5億4百万円増)
営業利益 6億89百万円(同53.2%減/同差7億84百万円減)
経常利益 4億70百万円(同61.8%減/同差7億61百万円減)
純利益 9億2百万円(同17.6%増/同差1億35百万円増)
注)純利益には、法人税等調整額(益)として7億20百万円が計上されています。
経営成績の概要
当中間連結会計期間における我が国の経済は、企業収益や雇用・所得環境で改善の動きが見られ、緩やかに回復基調となった一方で、継続的な物価上昇による消費の減速懸念や、コロナ禍からのリバウンド需要の一巡によりサービス消費に伸び悩みが見られるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当フィットネス業界におきましては、小型店業態の拡大等もあり、健康志向の高まりや様々なスポーツへの取り組みも増加傾向にあります。
また、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により、日本全体のスポーツ熱が高まり、国民のスポーツに対する関心は益々大きくなってきております。
このような環境の中、当社グループは経営理念である『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』のもと、「現在価値の最大化による顧客満足度の向上」を目標とし、接客力・指導力・施設美化の再強化に注力するとともに、安心・安全で快適な環境を提供できるよう努めてまいりました。
店舗につきましては、7月に直営店として体操スクールに特化した「セントラルスポーツ体操スクール松戸新田店」(千葉県松戸市)を出店、8月に株式会社レフコの新設分割会社であるRefco株式会社の全株式を取得し、「高松店」(香川県高松市)、「姫路店」(兵庫県姫路市)、「岡山店」(岡山市北区)、「くまなん店」(熊 本市南区)、「大分店」(大分県大分市)の5店舗の運営を開始しました。
また、8月末に「セントラルスポーツジムスタ東久留米店」(東京都東久留米市)、9月末に「セ ントラルフィットネスクラブ岐阜店」(岐阜県岐阜市)の2店舗の運営を終了しました。
その結果、当中間連結会計期間末の店舗数は、直営185店舗、業務受託65店舗、合計250店舗となりました。
店舗運営につきましては、全国のクラブでのアスリート応援企画イベントの開催や、日帰り温浴施設「THE SPA 成城」の全面改装、既存店のマシンジムリニューアル等を進め、お客様の満足度向上に努めました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は23,100百万円(前年同期比2.2%増)、経常利益は470百万円(前 年同期比61.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は902百万円(前年同期比17.6%増)となりました。なお、税効果会計において、現時点における将来の課税所得を見積り、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、法人税等調整額(益)を720百万円計上しております
●田村コメント
セントラルスポーツの2025年3月期第2四半期累計(4~9月)の売上高は、前年同期比2.2%増となったものの、営業利益は前年同期比53.2%減の6.9億円に大きく落ち込み、従来の9.6%増益予想から一転して減益で着地し、売上高営業利益率は前年同期の6.5%→3.0%に悪化しました。業績回復には、生活者や競合などの変化に対応した戦略およびマーケティングの見直し、新たな需要の創造、コストマネジメントの対応強化が課題となるでしょう。
それでは次号をお楽しみに!

