☆サクセスby田村真二 -333ページ目

あなたの価値を維持し高める「第7の習慣」を実践する

 

 

3月31日(木)

 

 

早いもので、今日は年度末。

 

 

こんにちは。田村真二です。

 

 

「習慣」にはとてつもないパワーがあります。

 

 

例えば、自宅で毎朝起床後にコップ1杯の水を飲むことを習慣にしている人は、ホテルなどに外泊した際にも同じように水を飲むでしょう(はい、私です)。

 

 

お金持ちはお金持ちになる習慣を身につけていますし、常にお金に困っている人は消費や浪費の習慣が身についているのかもしれません。

 

 

人間とは“習慣の束”です。

 

 

日々の思考と行動の習慣によって、その人の人生は形づくられます。素晴らしい人生を送るためにも、良い習慣を身につけたいものです。

 

 

そうした習慣を自然に身につけることができる人もいれば、意識的に本や人から学んだことを実践することで習慣にする人もいるでしょう。

 

 

私の場合は後者で、とくに本から学ぶことが多くあります。

 

 

ちなみに、本なら何でもいいというわけではなく、良書から学ぶことが大切です。

 

 

そうした本の一冊に誰もが知る、スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』があります。私もこれまで何度も読みましたが、間違いなく名著といえる一冊です。

 

 

分厚い本なので私は紙の本以外に持ち歩き用として、Kindle版を購入してアプリにダウンロードしています。今タブレットを開いて目次を見返したところ、7つの習慣とは・・・

 

 

第1の習慣:主体的である

第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

第3の習慣:最優先事項を優先する

第4の習慣:Win-Winを考える

第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

第6の習慣:シナジーを創り出す

第7の習慣:刃を研ぐ

 

 

ついでにパラパラ見返してみたところ、「第7の習慣」の冒頭箇所に次のストーリーがありますので紹介します(知っている人も多くいると思います)。

 

 

森の中で、必死で木を切り倒そうとしている人に出会ったとしよう。

 

「何をしているんです?」とあなたは聞く。

 

すると男は投げやりに答える。「見ればわかるだろう。この木を切っているんだ」

 

「疲れているみたいですね。いつからやっているんですか?」あなたは大声で尋ねる。

 

「もう5時間だ。くたくただよ。大変な仕事だ」

 

「それなら、少し休んで、ノコギリの刃を研いだらどうです?そうすれば、もっとはかどりますよ」とあなたは助言する。

 

すると男ははき出すように言う。「切るのに忙しくて、刃を研ぐ時間なんてあるもんか!」

 

 

あなたの周りにも、いませんか?この男のような人。

 

 

コヴィー博士は言います。

 

 

・第7の習慣は個人のPC(成果を生み出す能力)である。あなたの最大の資産、つまりあなた自身の価値を維持し高めていくための習慣である。

 

・「刃を研ぐ」ことは、自分の人生に対してできる最大の投資である。自分自身に投資することだ。

 

・自分自身を道具にして成果を出し、効果的な人生を生きるためには、定期的に4つの側面(肉体側面/精神側面/知的側面/社会・情緒的側面)すべての刃を研ぐ時間をつくらなければならない。

 

 

例えば、肉体的側面で刃を研ぐとは、健康な状態を維持する活動をリストアップし、その中から1つ選び、来週のスケジュール表に自分を高めるための目標として書き込んでおきます。

 

 

次に、来週末に自己評価をします。目標が達成できなかったら、その目標よりも重要な用事ができて、それを優先しなければならなかったからなのか、それとも自分で決めたことを守れず、自分の価値観に忠実でなかったからなのかを考えます。

 

 

残りの3つの側面についても、同じように活動のリストをつくって実践します。

 

 

毎週、4つの側面のそれぞれについて「刃を研ぐ」活動を書いて決意し、実行し、結果を自己評価することを習慣にできれば、あなたは間違いなく自分の価値を維持し高めることができるでしょう。

 

 

難易度は高いと思いますが、挑戦するだけの価値はあると思いますよ。

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!