パーソナルトレーニングで売上回復!売れるパーソナルトレーニング3選とは?
「コロナ前より会員数と売上高が減っているため、パーソナルトレーニングに力を入れていますが、正直売り上げが伸びずに困っています。」
先日、このようなご相談をいただいたのですが、同じような悩みを抱えるフィットネスクラブやジムの経営者・店舗責任者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今日はパーソナルトレーニングの売上・利益を増やす方法について、複数のフィットネス企業で効果実証済みの手法をお伝えします。
商品化:3種類のパーソナルトレーニング商品
パーソナルトレーニング商品には、大きく3種類あります。
第1は、現在多くのフィットネス施設で提供されている「時間提供(スポット)型パーソナルトレーニング」。これは30分3,000円や60分6,000円など、時間の切り売りでパーソナルトレーニングを提供するものです。
第2は、会員種別の1つとして提供される「ライフサポート(サブスク)型パーソナルトレーニング」。
第3は、主にパーソナルトレーニング専門ジムなどで提供されている「期間限定目的達成型パーソナルトレーニング」。これは一定期間(2カ月から3カ月程度)で顧客の目的や目標達成を支援するパーソナルトレーニングです。
1店舗で年間売上1,500~5,000万円増も!
実は、パーソナルトレーニングの売上・利益を大きく伸ばすには、①だけではなく(中高単価の)②と③を作って販売することがカギになります。
特に、会員数1,000名以上の総合型クラブやジム・スタジオ型クラブの場合は、②ライフサポート(サブスク)型商品の販売が効果的です。
例えば、総会員数の3~5%の方に購入いただければ、会員数や店舗にもよりますが(1店舗)年間1,500~5,000万円程度の売上(粗利)増が可能になります。
具体的には、パーソナル・シルバー会員(税別月額2~3万円)、同ゴールド会員(同3~5万円)、同プラチナ会員(同5~10万円)、同ダイヤモンド会員(同10~15万円)のように3~4種類の料金ランク別会員種別を作り、各々の料金に見合った商品内容(価値)でサービスを提供します。
誰に、どうやって売るのか?
このような商品を作ること自体は決して難しくありません。問題は、誰に、どうやって売るのかです。
つまり、マーケティングとセールスに関する知識とスキルが必要になるということです。
重要なことは、「集客⇒セミナー・声掛け⇒個別相談⇒販売・契約⇒顧客化・リピーター⇒推薦・紹介」といった一連のマーケティング&セールスプロセスを、顧客との信頼関係構築という考えで統一したシステムを作って回すことです。
これができれば、顧客満足向上と売上・利益の増大を手にすることができるでしょう。
それでは次号をお楽しみに!


