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発表!プラネットフィットネス 2023年12月期業績

 

 

2024年2月27日(火)

 

 

こんにちは。

ウェルネスビズの田村真二です。

 

 

フィットネス会員数世界No.1のプラネットフィットネスは2月22日、2023年12月期決算(2023年1月1日から12月31日まで)を発表しましたので、決算発表資料より概要をお伝えします。

 

 

◆売上高は前年比14.4%増

売上高は前年比14.4%増の10億7,130万ドル(1ドル150円換算で約1,610億円)、既存店売上高は同8.7%増と好調を維持しています。

 

 

◆純利益は前年比33.0%増

純利益は1億4,700万ドル(同220億50百万円)で、前年同期の1億1,050万ドル(同165億75百万円)に対して33.0%増となりました。売上高純利益率は13.7%と高水準を維持しています。

 

 

◆会員数は過去最多の1,870万人

期末会員数は1,870万人(前年同期は1,700万人)となり、1年間で170万人(10.0%増)増えました(1店舗あたり会員数は約7,260人、3.0%増)。

 

 

◆店舗数は過去最多の2,575店舗

新規出店数は165店舗で、期末店舗数は過去最多の2,575店舗となりました(店舗はFC約9割、直営約1割)。

 

 

高インフレが続く米国において、プラネットフィットネスは生活者の節約意識と健康志向に対応し、「月会費10ドル(約1,500円)」(同24.99ドルの上級会員種別あり)の格安価格を維持しつつ、売上高、利益、会員数、店舗数のいずれも成長を続ける驚異的な強さを持っています。

 

 

日本ではRIZAP株式会社が運営するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」の会員数が、2月14日時点で国内会員数最多の112万人(1,370店舗)となりました。

 

 

2022年7月にブランド展開を始めてからわずか1年8カ月でこの会員数を達成したことは、一大快挙と言えます。ただし、この会員数はプラネットフィットネスの会員数に比べて約6%程です。フラネットフィットネスの会員数がいかに他を圧倒しているかがわかります。

 

 

私自身もプラネットフィットネスの会員として施設を利用していたのでよく理解していますが、決して安かろう悪かろうのジムではありません。月額1,500円どころか、5,000円でも安いレベルです。

 

 

プラネットフィットネスは、既存のフィットネス事業者(米国)に大きな影響を与えましたが、近い将来、カーブスやエニタイムフィットネスのように日本に参入する可能性もあります。

 

 

「月額2,980円」のチョコザップのように、日本でも格安ジムの人気が高まっています。そのため、日本のフィットネス事業者の皆様は、来たる“格安競争”に今すぐ備えておく必要があるでしょう。

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!