中小フィットネス企業のための会員獲得戦略 |  ☆サクセスby田村真二

中小フィットネス企業のための会員獲得戦略

 

 

2023年10月10日(火)

 

 

こんにちは。田村真二です。

 

 

2週間ほど前には真夏日を記録した地域も多くありましたが、暑さもひいて気候的にもとてもいいシーズンに入ってきました。

 

 

さて今日は、「中小フィットネス企業のための会員獲得戦略」についてお伝えします。

 

 

最近、フィットネス企業の広告をよく目にすることがありますが、その多くは資金力のある大手企業によるもので、中小のフィットネス企業の広告はあまり見かけません。

 

 

もちろん、それでもうまく会員獲得ができていればいいのですが、私が知っている限りでは、必ずしもそうとは言えません。

 

 

では、中小のフィットネス企業が会員を獲得するためにはどうすればいいでしょうか?(この戦略は大企業にも効果があります)

 

 

ところで、見込み客を獲得して入会につなげるのに、最も重要な要素が何かご存知でしょうか? 

 

 

私が最も重要だと考える要素は「マーケティング」です。

 

 

実際、マーケティングのアプローチを変えることで、結果は大きく変わり始めます。

 

 

例えば、クライアント向けのチラシをリニューアルしただけで、入会者が倍増したフィットネスクラブ(以下、クラブ)があります。また、紹介入会のアプローチを改善したことで、紹介入会者数が3倍に増えたクラブもあります。

 

 

つまり、今まで行っていたマーケティングのやり方を変えることで、結果も変わるということです。今の結果に満足できない時にこそ、マーケティング思考が役に立つのです。

 

 

マーケティングの定義については諸説ありますが、端的にいえば「市場に働きかけて、製品やサービスに対する需要を創出すること」です。これは、セールスとは異なります。ピーター・ドラッカーは、マーケティングの本質を的確に要約しています。

 

 

「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。」(「マネジメント基本と原則」P17より)

 

 

以前にもお伝えしたかもしれませんが、潜在客や見込み客がクラブやジムの入会を考えているときは、すでに需要があるので、入会獲得はそれほど難しいことではありません。

 

 

一方で、今はまだクラブやジムの入会を考えていない人にあなたのクラブやジムに興味を持ってもらい、さらに入会してもらうには、何らかの教育的マーケティングが必要です。

 

 

具体的には、「潜在客や見込み客が価値ありとし、必要とし、求めている結果を得るベストな方法は、あなたのクラブやジムに入会することである」と信じて行動してもらうマーケティングが必要になります。

 

 

中小のフィットネス企業で会員獲得に取り組む方々にとって、あなたのクラブやジムの需要を創出し、セールスを不要にするためにどのようなマーケティング戦略が可能か、検討する価値があります。

 

 

今週は、じっくり時間をとって、それについて考えてみることをお勧めします。

 

 

それでは次号をお楽しみに!